東京堂書店@神保町 フォロー
神田すずらん通りの東京堂書店です。店内フェア・イベント情報及び神保町、本に関連することも発信します。インスタ更新中!(https://t.co/OoM3KdonJW)在庫確認はTEL(03-3291-5181)にて可能です。
今朝読んだ杉本渚さんの論文「ジョルジュ・ブラックの触覚的な絵画空間」がとてもよかった。ブラックの絵画における木目模様に注目することで、ブラックの触覚的な空間の探究を明らかにしています。作品の観察も考察も間断なく繊細で、読みながら、いっしょにブラックの絵を見ている気分になりました。
【1階】 南陀楼綾繁著『書庫をあるく』(皓星社) 橋本麻里/山本貴光著『図書館を建てる、図書館で暮らす 本のための家づくり』(新潮社) 書庫を歩いた人と書庫(図書館)を作った人の本、入荷いたしました!!
開催間近!今週12/20(金)18:30~『サーミランドの宮沢賢治』(白水社)刊行記念 管啓次郎さん×小島敬太さんトーク&サイン会http://www.tokyodo-web.co.jp/blog/?cat=5『銀河鉄道の夜』が執筆されてから100年、ジョバンニとカムパネルラの如く、最北の地へ旅に出たお二人のトークを今年の書店イベント納めに是非🦌⛄ 4
#シュルレアリスム100年映画祭 今週12/20(金)に宇都宮ヒカリ座で開幕🎉1週目の上映は『金で買える夢』『皆殺しの天使』です。 現在、宇都宮美術館のコレクション展では、ルネ・マグリットの《大家族》を展示中(12/28まで)。映画祭3週目1/3(金)から上映の『謎の巨匠 ルネ・マグリット』の前にぜひ!
#週刊文春CINEMA 2024冬号 好評発売中 あの香港ノワールの巨匠、ジョニー・トー監督の独占インタビュー掲載! 「アジアの中では日本映画のレベルは高いと思う。最近の 監督の中では特に、濱口竜介監督、是枝裕和監督に注目し ている」 https://amzn.asia/d/70Yv8Av
【3回目のレオーニ展】 当館にとって3回目のレオーニ展となる、開催中の「レオ・レオーニと仲間たち」展。特設ショップ前のエリアには、作家略歴やレオーニの写真とともに、これまでの展覧会ポスター(1996年、2020年)も飾っています。
本日もご来場ありがとうございました。明日12/17(火)は定休日の為、上映はございません。ご注意下さい。 明後日12/18(水)も4プログラムを上映。 #盗月者 の平日夜の回は残りわずかになってきましたので、この機会にぜひ!
国立映画アーカイブにて <映画監督 アンジェイ・ワイダ> 絶賛開催中! 長篇デビュー作の『世代』から、ワイダが築いた日本との深い関係を示す後期作品『ナスターシャ』までの貴重な14作品を上映中です。12/26(木)までですのでどうかお見逃しなく! https://www.nfaj.go.jp/film-program/film-director-andrzej-wajda202412/
東京堂書店さんでは12月20日(予定)に『サーミランドの宮沢賢治』の先行販売も行っていただきます! 少しでも早く入手したい方はぜひ東京堂書店さんにお越しください。 また小社HPにて『サーミランドの宮沢賢治』の目次も公開しております。ぜひご覧ください。 https://www.hakusuisha.co.jp/book/b654968.html
#学士会館 の記事です。「NISSANあ、#安部礼司 の脚本家・ #北阪昌人 さんと #おさんぽ神保町 編集長・ #石川恵子 さん登場だよ。[東京新聞12.17]
神保町・東京堂書店さんの週間ベストの発表です! 総合の1位は牟田都子『校正・校閲11の現場 こんなふうに読んでいる』(アノニマ・スタジオ)、文庫の1位は逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』(ハヤカワ文庫)でした。
【1階】 石井達朗著『マヤ・デレン 眼差しは何を見ていたのか』(水声社)入荷いたしました!!代表作「午後の網目」など実験映画作家として知られるマヤ・デレンについての初めての本ではないかと思います。ぜひお手に取ってご覧ください。
2025年の注目映画特集のご案内!「酔わせる映画 ヴァカンスの朝はシードルで始まる」(月永理絵/著 春陽堂書店)刊行記念『楽しくて怖い酒映画傑作選』@シネマヴェーラ渋谷(2025/2/01 ~ 2/14)http://www.cinemavera.com/preview.html?no=325呑べえも下戸も楽しめる特集上映!当店でもチラシ配布中です。乞うご期待🍎 4
【お知らせ】 明日17日(火)18時半より「四方田犬彦著『ゴダール、ジャン=リュック』出版記念講演会」を開催します。 四方田犬彦さんによる新著「ゴダール、ジャン=リュック」で言及した作品から鑑賞機会の少ないものを取り上げながらゴダール論を展開する講義となります。 http://www.athenee.net/culturalcenter/program/yo/yomota_godard.html
【トークショー決定!】 EUフィルムデーズ2024、第二弾のトークゲストが発表されました!映画の内容をより深掘りするトークを、上映と共にお楽しみください📽✨ 詳細はこちら!→http://eufilmdays.filmtopics.jp
毎日新聞の12月14日(土)書評欄「2024年「この3冊」」内において角田光代さんに『別れを告げない』をお選びいただきました。 https://mainichi.jp/articles/20241214/ddm/015/070/014000c
【イベント情報】 🔎いよいよ今週金曜日開催!🔎 『サーミランドの宮沢賢治』(白水社)刊行記念 管啓次郎さん×小島敬太さんトーク&サイン会! 開催日時:12月20日(金)18時30分~ 開催場所:東京堂書店 神田神保町6階東京堂ホール 参加費 :おひとり様 1,500円…
【インタビュー】台湾人日本兵の運命を描き高評価の傑作ドラマ「聴海湧」、誕生の裏側 https://www.cinemacafe.net/article/2024/12/15/96167.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_content=tweet 2
みなさま12月21日(土)夜10時です。
入不二さんの任意性(any-ness)とアスペクトの潰れの議論、とても興味を引かれます。アガンベンが『到来する共同体』で、any-nessにあたるであろう「なんであれかまわないqualunque」を論じる文脈で、トマス・アクィナスの「リンボ」をめぐる議論に触れていたことを思い出します。